溥儀―清朝最後の皇帝 価格:842円 新品の出品:842円 中古品の出品:1円 コレクター商品の出品:500円 カスタマーレビュー 三度皇帝となり、後半生は「人民」として生きたラストエンペラー溥儀(一九〇六‐六七)。三歳で清朝最後の皇帝として即位、辛亥革命後の張勲の復辟による二度目の即位、満州国の「傀儡」皇帝、東京裁判での証言、戦犯管理所での「人間改造」、自伝『我が前半生』の執筆、文革中のガンとの闘いなど波瀾に満ちた数奇な生涯をいきいきと描く。 |
思想は裁けるか 弁護士・海野普吉伝 (筑摩選書 17) 価格:1,836円 新品の出品:1,836円 中古品の出品:657円 コレクター商品の出品:4,226円 カスタマーレビュー 治安維持法下、河合栄治郎、尾崎行雄、津田左右吉など思想弾圧が学者やリベラリストにまで及んだ時代、その弁護に孤軍奮闘した海野普吉。冤罪を憎んだその生涯とは? |
古代東アジアの女帝 (岩波新書) 価格:842円 新品の出品:842円 中古品の出品:5円 コレクター商品の出品:2,399円 カスタマーレビュー 推古から幻の女帝を含めて持統にいたる日本の103年、新羅の二女帝の22年、世界史上にも稀な自らの王朝周を開いた唐の則天武の27年。7世紀東アジアに君臨した女性たちの姿に独自の視点によって光をあてた。それはなぜ女帝の時代だったのかという問いかけであり、現代の停滞と混迷の男性支配社会への逆照射である。 |
我が名はエリザベス―満洲国皇帝の妻の生涯 価格:2,160円 新品の出品:円 中古品の出品:315円 コレクター商品の出品:1,500円 カスタマーレビュー 天津の外国租界に育ち、エリザベスと呼ばれた少女は、紫禁城の豪華にも「満洲国」のかりそめの夢にも、ついに幸福を見出すことはなかった。歴史のいけにえを我が身の役割として引きうけた一女性の凄絶な生涯を描く長篇歴史小説、書き下ろし800枚。ラストエンペラー溥儀の妻の生涯。 |
貴妃は毒殺されたか―皇帝溥儀と関東軍参謀吉岡の謎 価格:2,700円 新品の出品:円 中古品の出品:700円 コレクター商品の出品:569円 カスタマーレビュー 戦時下の満州帝室で密やかに息を引き取った皇帝溥儀の貴妃・譚玉齢。極東軍事裁判の証言台で、溥儀が側近中の側近であった関東軍参謀・吉岡安直による謀殺を告発してから半世紀。貴妃の最期を診察した日本人医師が沈黙を破った…果たして謀殺は事実だったのか。“満州国の定説”を覆す衝撃のノンフィクション。 |
李玉琴伝奇 満州国最後の〈皇妃〉 価格:2,052円 新品の出品:2,376円 中古品の出品:451円 コレクター商品の出品:6,980円 カスタマーレビュー たった一枚の写真が十五歳の貧しい少女の運命を変えた!帝宮最後の側室となった“可憐なるヒロイン”は満州国崩壊後の激動の時代をどのように生き抜いたのか?動乱の現代中国を舞台に一人の型破りで魅力的な女性像を描いた歴史ノンフィクション・ノベル。皇帝溥儀第四夫人の数奇な生涯。 |
紫禁城の黄昏 (岩波文庫) 価格:3,024円 新品の出品:円 中古品の出品:1円 コレクター商品の出品:300円 カスタマーレビュー イギリスの有能な官僚にして中国文化を高く評価する学者であったジョンストン(1874‐1938)は、1919年清朝最後の皇帝宣統帝溥儀の家庭教師として紫禁城に迎えられ5年余りそこで暮した。宦官に支配される「小宮廷」の実態をつぶさに書きとめたこのインサイド・ストーリーは、清朝末から「満州国」にかけての中国理解に欠かせない1冊。図版多数。 |
日本が「神の国」だった時代―国民学校の教科書をよむ (岩波新書) 価格:1,836円 新品の出品:円 中古品の出品:1円 コレクター商品の出品:500円 カスタマーレビュー 「国旗国歌法」の制定,「日本は天皇を中心とする神の国」発言,「新しい歴史教科書」の登場といった一連の国粋主義的な状況の背後には何があるのか.そこには国民学校で教育を受けた世代が中心になっているという共通点が浮かび上がってくる.国民学校で「刷り込まれた」教育が現在の時代錯誤的な事態に反映していることを検証する. |
我が名はエリザベス (ちくま文庫) 価格:2,160円 新品の出品:円 中古品の出品:580円 コレクター商品の出品:10,000円 カスタマーレビュー ラストエンペラー、満州国皇帝溥儀の妻の凄絶な生涯。フランス租界に育ち西洋文化を身につけた少女が、清朝最後の廃帝に嫁いだことで経験する数奇な運命。宮廷での退廃と無益な日々。満州国成立によって皇后になるが、日本敗戦、そして満州国崩壊。戦争と革命の時代、男たちの権力に抗いながら悲劇的な結末をむかえた女性の一生を綿密な調査と独自の視点で描くノンフィクションノベルの傑作!第八回新田次郎賞受賞作。 |
紫禁城―清朝の歴史を歩く (岩波新書) 価格:799円 新品の出品:799円 中古品の出品:1円 コレクター商品の出品:1,200円 カスタマーレビュー 午門から太和殿へと連なる壮大な権力装置としての宮殿群、皇帝の執務や生活の場であった乾清宮や養心殿、后妃の生活した東西十二宮…華麗な色彩にいろどられた宮殿群を現代の参観コース順にたどりながら、黄金色に輝く屋根の下に秘められた栄光と悲惨の歴史を解き明かす。まったく新しい発想にもとづいた故宮ガイド。 |